俗信について
"いま、飲酒運転イコール免許とり消し、次は作業中現場禁煙とくるか"
・・・と年配の棟梁がうまそうに煩草をぷーっとふかして嘆息をつきました。
時間がくると、やりかけた仕事をぱっとやめて、さっさと帰ります。
反面、朝は定刻数分前に準備がととのって確実に仕事をはじめます。
そのことをアメリカで教えられて、数年たちます。
こちらの現場でも珍しいことではなくなったようですね。
さて、"食べてすぐ横になると牛になる"と、母からたしなめられた記憶があります。
しかし、数年前、友人の医師は"食べたあと10分間は横になっていろ"と忠告をしました。
胃が下がっていて太らないからと。
・・・以来、私は特に支障のない限り、日に3度、母の教えにそむいています。
健康であるために。
そのためにノルディックポールもおこなっています。
そのためもあってか、いっこうに太った体験がないのです。
しかし、母の言葉を俗信だ、などと心情的には思いたくないのです。
ほかにそれなりの意味をもっている、と解釈したいからです。
つい先日、住宅の設計について相談をしに来た方が、方位のことでずいぶん悩んでおられました。
若いご夫婦で、ご当人たちはぜーんぜんなのに、お年寄が、なのです。