戯曲と舞台照明
「戯曲」には言語によって表現された文学作品として必ずしも上演を目的としない、読者によって読まれるためのものも含まれています。
座長(一座の花形役者)がいかに格好よく見えるか・・・
・・・・という筋書きを座付きの狂言作者が作っていたのです。
私も、かくれん棒などの照明を扱う舞台の仕事をしていますから・・・
ときどき座長芝居(高橋英樹や杉良太郎など花形役者が一座を組む)が掛かる劇場から招待券をいただくことがあります。
まま仕事の都合で行けないときに知り合いの人に「杉良さんの芝居見にいく?」と聞くと「ああ招待券ちょうだい」とはいいますが・・・
何をやっているか聞かれたことはまずありません。
芝居の内容にはあまりこだわらないようです。
歌舞伎をはじめ日本の芝居はほとんどが人と人の情を主題にしています。